1972-04-06 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号 その後三十八年十月二十五日に徳島地裁で無罪の判決が出ておりますが、検事側は同年十一月七日に一局松高裁へ検事控訴をいたしております。四十一年三月三十一日に高松高裁は原審差し戻し判決、四十一年十二月二十四日被告側は最高裁へ上告、四十四年二月二十七日最高裁は上告を棄却いたしまして、四十五年二月九日徳島地裁で差し戻し審の初公判が行なわれておるという状況でございます。 浦田純一